栄養コラム69【温泉宿のお茶菓子の秘密】

温泉宿、または旅館のお部屋へ入ったとき

机の上に置かれているお茶やお菓子

見たことありますよね!?




お菓子はその旅館オリジナルのものだったり

その地の名産だったりして

”おもてなし”の心も感じると思います^^









しかしながら、

このお菓子やお茶には”おもてなし”以外に

私たちのためを思ってのことだという

別の目的があることをご存知でしょうか???






私がこの話を知る以前は

旅館の売店で販売しているお菓子の

試食だと思っていましたー(笑)




実はこのお着きのお茶とお菓子

温泉に入るための準備運動的な意味も

持ち合わせているのです。





Q、このお菓子とお茶はいついただくのがいいのか?
・ 着いてすぐ食べてもいいの?




『お着きのお菓子』っていうくらいですので

宿に着いてまずいただくもの!

という感じがしますよね!?


半分正解です( ´艸`)




厳密にいうと、、、

実は「入浴前にいただく」というのが正しいです。


温泉に入る30分~1時間前程度です。





なぜかといいますと^^


極端な空腹状態で入浴すると

貧血に陥りやすいからです!!






空腹時の正常な血糖値は70~200mg/dl


食後は70~140mg/dlくらい


温泉入浴によるカロリー消費は案外大きく

42度の湯に10分入ると

ウォーキングを10分したのと同程度の

カロリーを消費するといわれています。




人によっては60mg/dlまで下がり

低血糖状態になることもあり得ます(^^;




血糖値が70mg/dl未満になると

顔色が悪くなったり、手足のしびれや脈がはやくなります。



血糖値が60mg/dlになると

立ちくらみや失神を起こす危険性も!!?




そこで、お菓子程度の糖分を少し食べると

予防になるというわけなのです☆



お茶を飲むのは入浴前の水分補給になるほか

お茶に含まれているビタミンCが湯あたりを防ぐ効果もあるとされています。




宿に到着したら

まず部屋に荷を解き

座布団に腰を下ろして緑茶を一服。

お菓子を食べながら一息つく。



浴衣に着替えていざ温泉へ……となると

お茶を飲んでから少なくとも15分ほどが経っていますよね!


入浴前の水分補給は15分から30分前に行うのが望ましいです。

見事にこのお菓子とお茶が一役かっているのです♪



よって、お菓子とお茶は

入浴準備運動となるのでした(∩´∀`)∩



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今日のお話、温泉観光地に住んでいながら

結構長い間知らなかったんです(^^;


疑問にも思わず

ただ、おもてなしとか

お土産の宣伝だと思っていたので><


そういう意味も含まれているかもしれませんが

まさか私たちの体に関係があるとは!


何事も疑問に思ってみるものですね^^


疑問に思ったところから

知識は深まるのだと改めて思いました☆


実際、自分が疑問に思わないと

吸収できないですしね~( ´艸`)


少なからず、わたしは!ですがww

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