女性は特に身だしなみで気になるポイントである【髪】!
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夏は湿気でセットが長時間持たなかったり
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冬は肌と同じく乾燥しやすくまとまりにくい><
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優秀なヘアケア用品や
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整髪料も出ているけれども
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根本からどうにかしたい!!!
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・・・という場合にはやはり
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体内から見直すのが一番です!!
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髪は、たんぱく質やβカロチンなど
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髪の毛に必要な栄養が不足すると
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パサつきやうねりのトラブルを引き起こします。
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髪の毛のもととなるたんぱく質である“アミノ酸”や
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日本人女性に不足しがちな“ミネラル(亜鉛)”
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健康な髪を育む“L-システイン”は、美髪にとって欠かせない要素です。
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■たんぱく質(アミノ酸)■
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筋肉や肌と同様、髪を作るのに必要不可欠。
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動物性も植物性も、たんぱく質は髪に必要です。
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赤身肉や大豆、乳製品に含まれる“リジン”は髪の毛の材料となり
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大豆や魚介類に含まれる“アルギニン”は成長ホルモンの分泌を促します。
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■ミネラル■
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ストレスや疲労でも失われてしまうデリケート成分です。
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健康的な髪の毛を育てる3大栄養素“たんぱく質” “ビタミン” “ミネラル”といわれており
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中でもミネラルの一種である亜鉛は
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たんぱく質を髪に合成するときに必要で
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髪の毛に栄養を運ぶ重要な役目をしています。
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特にカキや豚レバーに豊富です!
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■L-システイン■
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あまり聞き馴染みがないかもしれませんが
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髪の構成成分の99%を占めるたんぱく質の一種が“ケラチン”です。
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L-システインはケラチンの生成に必須★
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中でも、羊肉や牛肉、オートミール、サケなどがおすすめ^^
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『年齢とともに髪に元気がなくなってきたなぁ~』と感じる方へ
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さらにオススメなのは以下の2つです!!!
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■髪のアンチエイジング!抗酸化成分:アスタキサンチン・β-カロチン・リコピン■
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アンチエイジング効果と育毛効果を
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同時に発揮するといわれている栄養成分です!
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特に髪の毛を作る「毛母細胞」を活性化させる“アスタキサンチン”は頼れる味方★
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アスタキサンチンはサケで有名な成分ですね!!
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他にもエビ、カニのような赤い色の魚や甲殻類にも含まれます。
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またリコピンといえばトマト!
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β-カロチンといえばにんじんですね!
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パプリカなどの赤い野菜にも抗酸化成分は多く含まれます。
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頭皮環境を整えることで
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毛母細胞の分裂も促進し
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艶やかで健康的な髪へと導いてくれます^^
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■フコイダン■
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ネバネバ成分が頭皮を潤し活性化!
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コンブやワカメ、モズクに含まれるネバネバ成分には
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毛乳頭細胞の増殖を促し、育毛効果・保湿効果が期待できます。
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『髪にワカメ』って聞いたことがありませんか???
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確かに髪に必要な成分が入っていますね^^
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前回、「腸内環境は肌にあらわれやすい」とお話しましたが
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実は髪にも影響を与えています(^^;
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といいますのも、
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髪は皮膚である頭皮から生えています。
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その頭皮がお肌同様、栄養が腸から吸収され
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血液にのって運ばれますので影響を受けているのです。
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おさらいもかねて↓↓↓
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<腸内環境を整える食べ物>
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腸内を綺麗にしてくれる食物繊維!
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乳酸菌+食物繊維で腸内環境を整えます。
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食物繊維が乳酸菌のエサとなり、パワーが増大するため
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どちらかひとつより、“乳酸菌+食物繊維”で食べると最強。
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【例】漬け物+玄米、納豆+ほうれん草、ヨーグルト+フルーツ
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また、肝臓と髪は密接な関係があり
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お酒の飲みすぎで肝機能を下げないことが大切です!!!
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内臓が動きっぱなしで疲れていたり
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栄養不足になると一番最初に影響が出やすいのが
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肌・髪・ツメなど末端になる組織になります!
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肌・髪・ツメまで艶がある方は
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ご自身の体に愛情深い方かもしれませんね♪^^
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いつまでも綺麗でいるために役立つと幸いです☆
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次回は美ツメのための栄養について取り上げます!
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末端の組織に影響が出やすいと書きましたが
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子宮などの生殖器も影響されるという話があります。
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末端冷え症などの方、実は手足だけでなく
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子宮も冷えているかもしれません(^^;
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こちらはまた取り上げますね!
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