栄養コラム30【鍋にいれたい!旬野菜のススメ】

野菜の”旬”って意識されていますか?


現代はハウス栽培・室内栽培の技術の発達から

1年中おいしい野菜が店頭に並ぶようになりました(∩´∀`)∩ワーイ


夏でなくても

熟したトマトを手に入れることができ


秋冬でなくても

夏のキャンプ場でつくるカレーにニンジンを入れることができます^^


ありがたい時代ですね~( ´艸`)♪


それでもぜひ意識していただきたいのが”旬”です☆



<旬の野菜のメリット>


□価格が旬以外に比べて安くなる傾向がある


□栄養素が豊富

旬と旬でないときと2倍以上栄養価に差が出る

という研究データもあります。


□旬は(その野菜が最も育ちやすい時期なので)

生命力が強く、農薬などが少なくて済む


□旬の野菜は その時期の体の助けになる


□食から四季を感じることができる



今回はメリットの中でも

【体の助けになる】という観点からお話したいと思います!


「旬に食べるとおいしい♪」といいますよね^^


『日本人は空気感を食す』といわれますから

食材や目の前の料理の盛り付けから

”四季を感じる”という意味でも美味しいです。


実はそれだけではなく、

旬はそのとき体が欲している栄養素を補給できるから

体が喜び、美味しく感じる ということもあります。



【春】

たけのこ、菜の花、フキノトウなど

えぐみや苦みの多い食材が多い季節です。


これらは一言でいうと『デトックス食材』です!


冬の間に体は溜め込みモードになり

毒素や老廃物の排出が滞りがちになります。

それを打破し、助けてくれるのが

春野菜がもつ えぐみや苦みです。



【夏】

夏野菜の定番といえば

トマト、ナス、きゅうりでしょうか!?

一年中スーパーでも見かけますが

これらは夏に旬を迎えます。


夏野菜は水分が豊富なものが多く

夏の太陽で火照った体を冷やしてくれる作用があります。

(しかし、現代エアコンが普及し

夏場も体が冷えることが多くなってきました。

体が冷えているときはしっかり熱を通すなどの工夫が必要です。)


また、トマトにはお肌に良いとされるリコピンも豊富ですので

日焼けなどの肌トラブルも多いこの時期には欠かせません。



【秋】

さつまいもを代表とするいも類、ごぼうやにんじんなどの根菜類、

しめじやまいたけなどのきのこ類が旬を迎えます。

いも・栗・かぼちゃのスイーツ・食品が多く出回る時期ですね^^


秋野菜は 夏にダメージを受けた体をリカバリーし

冬を迎える準備を整えてくれます。


夏場の冷たいもので疲れている胃腸を整えてくれる

ごぼうやきのこ類に含まれる

セルロース・リグニンといった食物繊維、

加えて山芋や里いもの粘りには

胃腸の粘膜を保護してくれる働きがあります。


冬にむけて、エネルギーを蓄えるべく

デンプン(糖)が多い食材が多いのも特徴です。



【冬】

冬野菜は、体を温め寒さから体を守ってくれます。

代表的なものは

大根、ニンジン、白菜ですね!

鍋にうってつけの食材ばかり!!

というか、旬の野菜を美味しく調理したら鍋にいきついた★

といった方が、実は正しいのかもしれません(^^;


冬野菜に多く含まれるビタミンEは血行を促進してくれますし

同じくビタミンCも鉄分の吸収の助けになるため

血液をすみずみまで運ぶ手助けをしてくれます。

ゆえに、冬野菜は体を温めてくれるのです。




では一通り旬を説明したところで…

クイズです!!!笑


これらの旬はいつでしょう???

↓↓↓↓↓

1、れんこん

2、ブロッコリー

3、オクラ

4、ほうれん草

5、たまねぎ





ご自身の答えは出そろいましたか???



それでは答え合わせと参りましょう^^


1、れんこん → <秋>

2、ブロッコリー → <秋>

3、オクラ → 【夏】

4、ほうれん草 → 『冬』

5、たまねぎ → <秋>



ワタクシSAORIは、勉強するまで

ブロッコリーとたまねぎの旬を

勘違いしていました><


地域や品種によっても多少ズレるものもありますが

だいたい上記が旬になります☆


日々、時間に追われると

『おなかが空くから食べる』

『たべないといけないから食べる』

となってしまうこともあるかもしれません。



毎日は難しくとも

なんか疲れたな~と体にやさしくしたくなったとき、

旅行にいったとき などは

旬も取り入れた美味しい食事で癒されてくださいね^^

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