栄養コラム23【『食べてすぐ寝ると牛になる』ワケ】

父の田舎に帰省したときのこと。



父、母、妹、祖父母と和気あいあいとごはんを食べて

食器を片付け 一息ついて

何気なくゴロッと横になりました。





すると祖母から


「あんた牛になるで!」


といわれ、飛び起きたのを覚えています(笑)







実際に横にならずとも

皆さんも言われた経験はないでしょうか?







「食べた後はすぐ寝ると牛になる」


「身体に悪いから起きていなさい」 などなど






昔からちゃんと根拠があって言われていたのかはわかりませんが

体の仕組みとしては

たしかに牛になりやすいのです!




あ、『牛になる』というのは語弊がありますね(^^;




人間は頑張っても

動物の牛にはなれません(笑)





お分かりの通り、ここでいう”牛”とは

”体が大きくなる”とか”太る”とかいう意味ですね。






では、【食べてすぐ寝ると太る仕組み】

順番にみていきましょう^^






まず、食べたものは胃を通り

↓↓↓↓↓

腸で消化吸収され

↓↓↓↓↓

血液中で循環し

↓↓↓↓↓

栄養が内臓や筋肉に取り込まれていきます。






昼間起きている活動状態ですと・・・

筋肉がなにかと動いているので

内臓や骨格筋に栄養が取り込まれ

完全に消化吸収して胃や腸を空にすることができます。





すると、その食事での脂肪蓄積は

最低限に抑えることができます。








では逆に、食べてすぐ寝るとどうなってしまうのか(^^;





お察しの通り

単純に動いている筋肉量が少なくなるため

活動時だと筋肉に取り込まれていた栄養が

脂肪細胞に取り込まれやすくなります。





通常の食事では2~3時間

脂肪の多い食事では4~5時間


栄養が取り込まれるまでに時間を要します。






夕食が遅い場合やお昼寝する際

気を付けるポイントは2つ☆




①腹八分目までにしておく


②消化に時間のかかる脂質を多い食事よりも

消化のいい食事にする

※ダイエットを意識される方は

野菜をやわらかく煮たスープなどオススメです!



とはいえ、できるだけ寝る前には食事は避けた方が良いでしょう。





昔から言う『食べてすぐ寝ると牛になる』

というのは、あながち外れていません(^^;




気休めかもしれませんが

食事前後にスクワットをするのを日課にするのも

一つのアイディアですね☆^^☆

コメント

タイトルとURLをコピーしました