生まれたての赤ちゃん肌☆
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昔は誰もが持っていたのに
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女性なら皆が欲しがるものでもあります。
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肌が変わっていく原因は様々あります。
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□紫外線
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□日焼け後のケア不足
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□間違った洗顔やマッサージ
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□タオルでごしごし洗い
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□肌に合わない化粧品の使用
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これらは外からの刺激である外的要因ですが
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意外と盲点なのが内的要因です。
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例えば、『体内の水分不足』や
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『腸内環境』です。
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お肌も細胞の集まりです。
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体内の水分が不足すると
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もちろんお肌の水分も少なくなります。
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もちもちのお肌をイメージしてみてください^^
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押しては跳ね返す弾力がイメージされましたか?
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お肌の細胞に十分な水分があるからこその弾力です。
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(もちろんタンパク質やビタミン等も必要です)
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十分な水分がないと
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かっさかさの荒れ地・砂漠のようになってしまいます。
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肌のひび割れやシワの原因、
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紫外線が中まで届き
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シミの原因にもなりかねません。
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ダイエットにもお水は大切ですよ~!と
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お話してきましたが、お肌から見ても必要ですね^^
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余談ですが、お水の量で舌の大きさが
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若干変化するそうです。
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前日に水を飲みすぎていると
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翌日、滑舌が悪くなる傾向にあるのだとか(^^;
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舌が大きくなるまで飲むってどんだけやねん・・・(笑)
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とも思いますが、、、
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とはいえ!
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こまめな水分補給は、
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綺麗な方は実践されていることが多いので
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習慣をマネしよ~くらいな気軽な気持ちで
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意識されてみてください。
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お肌の内的要因として
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もう一つ大切だということで
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ここ2~3年言われ始めたのが
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『腸内環境』です!
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”腸内フローラ”といわれる腸内細菌の集まりが
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どのような状態にあるかによって
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腸内の環境だけでなく
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痩せやすさやお肌の状態、メンタルにも関わるのです。
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そもそも腸ってどんなものか
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イメージできますでしょうか?
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自分で持っていながら
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意外と知らない臓器の一つだと思います。
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というか、臓器に関してってそんなに知らないですよね!?
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まず腸がどんな働きをしているのか
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まとめてみたいと思います。
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◆赤ちゃんがお母さんのおなかの中で大きくなっていくとき
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一番最初に創造される臓器!(脳より先なのです!それだけ重要な臓器)
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◆別名「第二の脳」といわれる(脳から独立して動ける唯一の臓器)
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◆小腸と大腸があり、小腸は主に栄養を消化吸収し
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大腸は便を形成&排出をする
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◆体の免疫 約7割をつかさどる
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◆小腸は無菌状態!
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一般的に腸内細菌や腸内フローラといわれるのは、大腸のこと!
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◆健康的な腸内細菌のバランスは
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<善玉菌2:日和見(ひよりみ)菌7:悪玉菌10>
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◆日和見菌は、善玉菌or悪玉菌の多い方に左右される
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◆幸福感を感じる幸せホルモン【セロトニン】を分泌する
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(脳でもつくられますが、腸では約90%を生成)
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腸はまだ解明されていないことも多く
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ここ数年でその重要さが注目されてきました。
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まだ解明されていない重要な働きがあるかもしれませんね^^
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いきなりですが、ここで問題です!
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小腸は小さなひだ(柔毛)がたくさんあり
ここから栄養を吸収しているのですが
このひだを広げたときの表面積は
次のどれと同じくらいになるでしょう???
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1.卓球台
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2.テニスコート
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3.サッカーのフィールド
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↓↓こたえ↓↓
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2.テニスコート です!
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約200㎡にもなります。
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小さなひだ(柔毛)となって私たちのおなかの中に収まっています。
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それだけ広い面積で栄養吸収をしてくれているとは
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人体の神秘です☆☆☆
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それだけ広い面積だからこそ
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生命を維持できるだけの栄養が吸収できるのです^^
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少し長くなってきたので
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次回、「今の自分を知る☆美腸チェックリスト」と
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美腸・美肌のための食べ物についてお話します!
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お楽しみに☆^^b
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栄養コラム19【30代から実感!?美肌の持ち主は美腸の持ち主】

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