三大欲求の一つでもある”睡眠”。
・
・
・
・
体に必要なことだから、、、以外にも
・
質の良い睡眠は美容にもうれしい効果が満載です!
・
・
・
・
☆骨密度をふやす
・
☆皮膚のハリを保つ
・
☆しわを減らす
・
☆脂肪を減らす
・
などなど
・
・
アンチエイジングには欠かせない
・
【成長ホルモン】が睡眠時に最も多く分泌されます!
・
・
・
・
・
この成長ホルモンは
・
30歳前後から分泌量が減っていくため
・
質の良い睡眠をとり
・
少しでも分泌を高めることが不可欠!ともいえます。
・
・
・
・
筋トレで傷ついた筋肉も
・
寝ている間に修復され
・
結果的に代謝UPし
・
ダイエットにもつながりやすいですね^^
・
・
・
・
成長ホルモンは特に多く分泌されるのは
・
最も眠りの深いノンレム睡眠時。
・
・
もっと詳しくいうと
・
「眠りはじめの3時間」です。
・
・
・
・
この時間に1日に分泌される成長ホルモンの
・
7~8割は分泌されるといわれています。
・
・
・
・
<眠りはじめの3時間にしっかり寝る>
・
というのがポイントになりますので
・
・
・
ソファやこたつで寝落ちしたり
・
飲酒してそのまま寝ていたりしないよう
・
『心地よく眠れる環境から整えておく』
・
というのも外せませんね^^
・
・
・
・
・
ちなみに成長ホルモンは
・
空腹時に分泌されやすいので
・
・
「寝る前2~3時間前には
・
食事を終えておくのが理想」
・
・
といわれるのは これも一つの理由です。
・
・
・
少なくとも、おなかいっぱいの状態で
・
寝ることは避けておくのが良いでしょう。
・
・
・
・
・
寝ることがこんなにも良いことがたくさん☆
・
ということは
・
寝不足や眠りが浅くなると
・
今度は不調となって表れてきます。
・
・
・
・
・
美容関係でいうと
・
”基礎代謝”にも影響します。
・
・
・
・
全身の細胞の時計遺伝子に誤差が生じ
・
代謝の連携がうまくいかなくなるためです。
・
・
・
・
また、いびきや無呼吸症候群で
・
十分な酸素が補給できない場合にも
・
代謝が悪くなり痩せにくくなったり
・
血糖値があがりやすくなったりします。
・
・
・
・
・
それに加えて
・
「寝不足の状態にあると
・
ショ糖を多く含む食べ物を摂取したくなる」
・
という研究結果も筑波大学より出されています。
・
・
・
<睡眠不足になると甘いものが欲しくなる>
・
ということです。
・
・
・
良く寝ていれば不要だったかもしれない
・
甘いものを欲してしまうというのは
・
ダイエットからみると非効率ですよね><
・
・
・
甘いものが無性に欲しくなる!!
・
という方は、意外と睡眠時間を確保することで
・
解消されるかもしれませんよ^^
・
・
・
・
タイトルの「良く寝る女性は○○が育つ」の
・
答え合わせです!
・
・
・
7~8時間 質の良い睡眠がとれている方は
・
肌や髪、ツメにツヤをまといやすい☆
(注:栄養状態にもよります)
・
・
成長ホルモンの作用から
・
筋肉や胸、身長も育ちやすい☆
・
・
自律神経が安定し
・
メンタルも安定しやすい☆ です。
・
・
・
・
今まで睡眠不足を中心に書いてきましたが
・
次回は”寝すぎ”についても見ていきたいと思います!
・
栄養コラム17【良く寝る女性は○○が育つ】

コメント