栄養コラム16【睡眠で女をアゲる~ダイエット&肌~】

何時間くらい眠れていますか?





時計遺伝子のお話で

明かりについてのおはなしも

併せて出てきました。





スマホ画面の明かりは

50~100ルクス

と言われています。



テレビやパソコンだと100~500ルクス


コンビニの店内は500ルクス


夜のアーケードだと150~200ルクス   です。




寝る前にこれらの光を浴びてしまうことで

体にはどのような影響が出てしまうのでしょうか?




体内時計のリズムは

”太陽光”で調整されています。



まず、朝日を浴びることで

体内時計がリセットされます。



そして、質の良い眠りに必要なホルモン

【メラトニン】は

その朝日を浴びてから約15時間後

分泌量が増えてきます。



メラトニンは夜に増えますが

暗い環境でさらに多く分泌されます。



この光の自然なリズムが

私たちの体のリズムであり

代謝などのあらゆるバランスをとってくれています。



ということは!

日が沈んでからも明かりにさらされていることで

メラトニンの分泌量を減らしてしまいます。



詳しくお話しますと・・・



メラトニンは脳深部の松果体という部分から

分泌されますが

目から光が入ると

松果体に作用して

メラトニン分泌を減らしてしまいます。




夜に明るい光を浴びることや

明るい場所で眠ることは

良い睡眠を妨害してしまうのです。





3~4時間ほどで十分なショートスリーパー

10時間ほど睡眠が必要なロングスリーパー

もいるといわれますが

一般的には7~8時間ほど睡眠をとれると

体の機能としては良いといわれます。




その方にとっての睡眠不足が続く

(睡眠負債がたまっている状態が続く)と

自律神経バランスを崩しやすくなり

ダイエットどころか

健康も脅かすので注意が必要です。





ダイエットの観点から睡眠を見ていきますと…


アメリカ コロンビア大学の2005年の研究で

32~59歳の男女8000人を対象に調べたところ

平均7~9時間の睡眠の人に比べて

4時間以下の人は 肥満率が73%も高くなったそうです。




また、5時間睡眠でさえ

肥満率は50%も高いと報告されています。





ではなぜ睡眠が短いと太りやすくなるのでしょうか?




アメリカのスタンフォード大学が2004年に行った調査では

睡眠は”食欲”と関係していると発表しました。




8時間寝た人に比べて5時間睡眠の人は

食欲が湧くホルモン【グレリン】の量が約15%多く

食欲を抑えるホルモン【レプチン】の量は約15%低い

という結果が出ました。






つまり、睡眠と食欲には互いに影響力があり

体は(グレリンを増やしレプチンを減らすことで)

私たちに食べ物を食べるよう促し、

長くなった活動時間に必要なエネルギーを

確保しようとするのです。






寝不足や眠りが浅くなると

基礎代謝にも影響します。



そのお話は次回書いていきますね^^



トレーニングやお肌にも関係がある【成長ホルモン】の

話も出てきますのでお楽しみに☆

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