栄養コラム5【太る水と痩せる水がある!? 】

いきなり問題です!!!



Q.水は何カロリーでしょう?










答えは、水=0kcalです^^





とはいえ例外もあります。



それが市販されているフレーバー付きの水です。



最近では
果物のフレーバーが
ついている水を多く見かけますよね。



これらには大量の糖質が含まれているため
例えカロリーが低くとも
「痩せにくい水」と言えます。

もはやジュース・清涼飲料水ですね(^^;





糖質が入っているかどうかは
「炭水化物量」で判断しましょう。




甘い味がしたら糖分が含まれていますので
味でもチェックできますが



買うときなど味がチェックできない場合は
容器のラベルに書いてあります
「栄養成分表示」
みるのが簡単にチェックができて良いですね。





この成分の中に「炭水化物」の項目があると思います。


ここにほんの少しでも数値があるようならば
ジュースに近いお水だということです。





本来の意味の「水」には
一切の炭水化物は含まれていません。

これをひとつの指標として見分けるようにしましょう。





水道水やミネラルウォーターなどの水なのであれば
ミネラル・マグネシウム・カルシウムなどを
含んではいるものの

実質的なカロリーは0kcalです。




つまり水を飲むことで
余計なカロリーを摂取する心配はありません。






【水を飲むと消費エネルギーが増える!?】


水を飲むと痩せやすくなる理由2つ目が
カロリーを消費するといわれているからです。



0kcalの水を消化するのに
カロリーを消費するのですから
自然と「摂取カロリー<消費カロリー」になり
痩せやすくなるというわけです。



水を飲むことで消費するエネルギーは主に2つあります。



1.体を温めるために必要なエネルギー


2.交感神経を働かせるためのエネルギー です。





<1:体を温めるために必要なエネルギー>


体内の水分の役割のひとつに
「体温調節」があります。



寒ければ血流を対流させ体温を上げようとしますし
暑ければ汗をかいて体温を下げようとするのです。



この「人間は体温を一定に保とうとする」
というのがポイントです。



水は体温よりも低い温度の飲み物ですから
飲むことで体温を上げようと体が働くのです。



体内で1mmlの水の温度を1℃上げるとしましょう。

この際消費されるカロリーは1kcalになります。



例えば

体温37℃の人が22℃の水を1.5L飲んだとすると…


1.5L×(37℃-22℃)=22.5kcal


自分の体温より15℃低い0kcalの水を飲むだけで
22.5kcalも消費することになるのです。





また、運動後の水分摂取は
運動で上昇した体温を下げ、調節し
安定させる働きを助けてくれます。



体重測定を間近に控えたボクサーでない限りは
運動後の水分補給は必須ですね!!





<2:交感神経にまつわるエネルギー>


体温より低い温度の水を飲めば
自律神経のうち
交感神経が刺激されますし
温度を上げるためには交感神経を働かさねばなりません。




これは
<1:体を温めるために必要なエネルギー>の
約2倍消費すると言われています。



先ほどの例で言いますと
体温37℃の人が22℃の水を1.5L飲めば
約45kcal消費することになるのです。




つまり

<1>で22.5kcal

<2>で45kcal

併せて67.5kcalも消費することになります。




ただ、胃腸が弱い方や体調が思わしくない場合は
無理せず常温のお水を取っていきましょう。



ここまでお水を飲むメリットを説明してきましたが

なぜお水を飲むことがキレイにつながるのか
ご理解いただけましたか?




もちろん健康茶やブラックコーヒーなどにも
それぞれメリットはあります。



メリット・デメリットをしっかり理解したうえで
有効活用していけるといいですね☆




※水分制限がかかっている方や体調が思わしくない方は
担当医の指示に従ってください。

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