栄養コラム3【自分が飲むべき適正量とは? 】

飲むタイミングを知ったならば

自分が飲むべき水の適切量も覚えておきましょう。






体が一度に吸収できる水の量は
<200ミリリットル(ml)程度>
といわれています。



のどが渇いても
500mlのペットボトルを
一気飲みするようなことをしては
体に負担がかかります。




腎臓が処理できる水も毎分16ml程度


その能力を超えた大量の水を飲めば

血中のナトリウム濃度が低下し

低ナトリウム血症を引き起こします。



低ナトリウム血症は

頭痛や食欲不振

ひどくなると

けいれんや昏睡

といった症状も起こるのです。




「1日2リットル飲むと良い」

とシンプルにいいますが

実際には個人差があるため

実は誰しもが同じ量で良いわけがないのです。







自分にぴったりの適切量を知るためには
自分の体重に4%をかけてみましょう。

体重50キロの人の場合:2リットル

体重80キロの人の場合:3.2リットル

このように、自分の体重の4%分が
あなたの飲むべき適切量になります。


もちろん食材からも水分は摂取できますので

「体重の4%分全部飲まなければいけない」

ということではないので注意しましょう。




例えば、

日本人は一般的にご飯やみそ汁

野菜や果物など

食事によって0.8~1Lの水分を

摂っているといわれています。


そうすると、

飲み水として必要なのは
1Lほどだと考えられます。





また、外周り営業や工事現場などの職種と

デスクワーク中心の職種では

流す汗の量は異なり

補充すべき水分量も違います。



そのような状況を考慮せず

一日2Lの水を飲むことが正しい!

とは一概にはいえません。



あくまでも
「体重の4%“以上”の水を飲むのは危険」ということです。




適切量をしっかりと理解し
体のためになる良い水の飲み方をしましょう。




女性に多いかもしれませんが

「水太り」なんて言葉もあるためか

ダイエットの際には水分を控える方もおられるようです。
(私もよく「水を飲んでも太る」って言ってました(笑))




しかし!

それは他に原因があることが多く

水を控える方がより太りやすくなるんですよ!




水分が十分に足りているかを確認する目安を
みていきましょう☆




<日常生活におけるチェック方法>



わかりやすいのは

トイレに行った際のおしっこの色です。



色が濃い場合は、水分が足りていない状態。

薄い場合は、十分補給できています。




しかし、

朝起きたての場合は

色が濃いのが一般的です。



ですので、

慌ててお水をがぶ飲み!

なーんてしなくても大丈夫です!笑

そのあと朝食の前にでも
コップ一杯のお水を飲むことをお勧めします。






<ワークアウトの前後のチェック方法>



ワークアウト前後に体重を計ってみてください。




もし、運動後の体重が2%以上減っているのなら
飲む量が足りていないということです。




体重が減っていると嬉しく感じる方も多いと思います。




しかし、

運動直後の体重減少は

水分が失われて一時的に体重が減っているだけ

という可能性が高いです。




運動後、水を飲み乳酸を流すことで

翌日疲れにくくなりますので

運動後も水分補給はしっかり行っておきましょう!




最後まで読んでいただき、ありがとうございます!!


次回は“水太り”について詳しくご紹介していきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました